ChromebookでもMicrosoftのOfficeを使いたいと思い、Chromeウェブストアでエクセルを検索すると、Excel Onlineというアプリをブラウザ上で使うことが出来ます。
ただし、日本語には対応していないのか僕の使い方がどこか間違っているのかツールバーを日本語化出来ません。いくらGoogleで検索しても出てこないので現在四苦八苦しています。
日本語化しても元に戻る現象が発生
上記の画像の左下に「言語の変更」(英語だとlanguageなんとか~)と出ているので、ここをクリックすると日本語化出来た!と思ったのですが、いざ「空白のブックを新規作成」をクリックすると・・・・・
はい、ツールバーのあたりすべて英語なんですよね。いつも使っているソフトなので大体は解るのですが、すぐに理解するには至りません。これはどうして日本語にならないのかただいま調べているところですので、わかり次第アップデートします。またご存知の方がいらっしゃいましたら是非、お教え下さい。
Excel Onlineで出来ないこと
Excel Onlineで出来ないことはいろいろとあります。例えば、仕事柄エクセルのアドインをよく使うのですが当然使えません。マクロも無理です。シートをあくまで編集して簡単な数式の範囲内でしか使えないと考えた方が無難だといえます。
例えば、PowerPivotは当然使えませんし、Google Analyticsのアドイン「excellent analytics」も使えません。詳しくは、Microsoftのサイトに記載されているので1度確認された方が良いでしょう。
Excel Online 機能 | Office Online サービスの説明
エクセルを本格的に使って仕事をされている場合はChromebookではやはりパワー不足です。また10MBを超えるエクセルファイルも開く事が出来ないそうです。若干エクセルが使えるという気持ちで使う割り切りが必要ですね。またMicrosoft側もまだChromeOS対応のアプリは作っていませんし今後作る可能性も低いので、MicrosoftのOffice系を使いたい場合はWindowsのノートパソコンを使うべきでしょう。でもSurFace Proなら良いのですが、普通のSurFaceでは同じ事になりますので普通のWindowsが入ったパソコンを使うのが良いと言えます。探せば新品で5万円以内でOfficeが入ったパソコンも見つかるのでそちらで検討をされる事をお薦めします。
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