Chromebookでもファイルの圧縮・解凍は出来るかどうか?気になる人もいるのでは無いでしょうか?一般的にChromebookだとeMMCで16GBとか32GBしか無いため、仮にChromebook内にファイルを保存しておくのなら圧縮しておきたいですし、メールに添付するにしても格安SIM等でWi-Fi接続しているのなら送信のファイルサイズも小さくして送信したいものです。
そのため、Windows標準でもある圧縮形式であるZIP形式で圧縮・解凍が出来るかどうか?と気になる方もいるかと思いますが、ブラウザベースで出来る圧縮・解凍のアプリがあります。
それが、Zip Mateです。
ZipMateは日本語対応!
アプリストアからダウンロードして使ってみました。
日本人の方が作っているアプリなので、日本語表示されており簡単に使う事が出来ます。アプリを起動するとブラウザベースの圧縮・解凍アプリのためブラウザ画面に遷移して、圧縮したい・解凍したいファイルをドラッグ&ドロップするだけで簡単に圧縮・解凍が出来るようになっています。
Zipは標準の形式
たまにメールでLZH形式で圧縮したファイルを送ってくる人がいるのですが、僕としては実はかなりイラっとします(^_^;)
ZipならWindows標準の圧縮・解凍形式なので簡単にマウス操作だけで圧縮・解凍が出来ますがLZHだと解凍ソフトを使わないといけないというのは面倒だからです(^_^;)
Zip形式は標準的な圧縮形式なのでほとんどのOSで対応しているので、圧縮ファイルを送りたい場合で何形式で圧縮して良いか解らない時は通常Zip形式で送るのが無難と言えます。
ZipMateはインストールしておいても損は無いアプリ
直感的に使えるアプリなので、ZipMateはインストールしておいても損は無いアプリだと思います。Chromebookにも1つくらいは圧縮・解凍アプリはあった方が良いですからね。これからたまに使いそうです。
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